こんにちは、まさこです。今回のカフェレシピは、cooの看板メニューであるキッシュの中身としてもお馴染みの塩豚レモンです。
そのまま食べても美味しくて、ご飯のおかずにもなる優れもの。
お肉を炒める時の味付けってどうしてもマンネリ化しがちですよね。
カフェならではの味付けで、いつもと一味違うメニューです。献立に迷った日に是非試してみてください。
塩豚レモンの材料
- 豚こま 200g
- 長ねぎ 1本
- エリンギ 1/2パック
- レモン 1/2個
- 塩 小さじ1/2
- こしょう 小さじ1/2
- きび糖 大さじ1
- レモン汁 大さじ1
- グレープシードオイル 大さじ2
cooのレモネードを漬けている方は、レモンときび糖をレモネードの果肉で代用することができます(※レモン汁は使う)。
cooではレモンをそのまま食べるとき、よく重曹で洗ってワックスや汚れを落としてから使っています。
きび糖、グレープシードオイルはcooのカフェレシピには欠かせない調味料です。
塩豚レモンの作り方
豚肉にあらかじめ調味料を揉み込み、炒めていきます。よーく揉み込んで肉を柔らかくしていきましょう。
調味料を揉み込む
豚こま肉に塩こしょう、きび糖を混ぜてよく揉みこみましょう。
cooのレモネードを使う方はきび糖を入れずに揉み込んで下さい。
野菜類をスライス
長ねぎ、エリンギをスライスします。
エリンギは縦半分に切ってからスライスしておきましょう。
レモンをカット
レモンは5mmほどにスライスし種を取り除いて、1枚を8等分になるようにカットしていきましょう。
炒める
フライパンにグレープシードオイルを入れ中火で熱したら、肉を入れ火が通った頃に野菜も加えて炒めます。
粗方火が通った頃にレモン汁を加え、全てに火が通ったら完成です。
少し火を通すことで、レモン汁の酸味の角が立つのを抑えましょう。
レモン汁を最後に加えることで風味をプラス!炒めてる時の香りがたまらな〜い!
お店ではどう使う?
そのまま食べても美味しい塩豚レモン!
cooのカフェメニューではどうアレンジされていたのでしょう。
塩豚レモンのキッシュcooのカフェメニューとして大人気の黄色のキッシュ。
塩豚レモンはキッシュの具にしても美味しいのです!
こんがり焼けたキッシュ台の上に、たっぷりと塩豚レモンを敷きつめて…アパレイユを入れてチーズとミックスハーブを振りかけて焼きあげます。
冷めても美味しいキッシュの出来上がり!
裏メニュー?塩豚サンドイッチ塩豚レモンはパンにも合うんです!
メニューとしてお出ししてはいなかったけれど、店主がたまに賄いのような感じでパンに挟んで食べていました。
あれ美味しそうだったな〜
まさこちゃんにはあげたことなかったよね!
でもこのレシピで作れちゃうから家で出来ちゃいますけど、ね!
まとめ
今回の塩豚レモンのレシピ、いかがでしたか?
炒め物にレモンってなかなか思いつかないですよね。
食べてみるとびっくりするほど美味しいこのレシピ。
豚肉のビタミンB1とレモンのクエン酸で、疲労回復効果の高いレシピです!
今日はなんだか疲れちゃったなーという日のお夕飯に、さっと作れるのでぜひ試してみて下さいね。