どうもこんにちは、まさこです!今日ご紹介するカフェレシピは、cooのハンバーグです。
cooのメニューは日々変化し進化し続けているのですが、このメニューがデビューした時には、みんなこれを頼んでいた記憶があります。
トマトソースがぴったりの、ご飯にもパンにも合うイタリアンハンバーグです、ぜひお試しください!
ハーブ香るイタリアンハンバーグの材料
イタリアンハンバーグの材料
- 豚ひき肉 600g
- 長ねぎ 1本
- ミックスハーブ 小さじ2
- にんにく 2カケ
- ナツメグ こさじ1/2
- グレープシードオイル 小さじ2
- きび糖 小さじ2
- ミックスハーブ 少々
- 塩 ふたつまみ
- こしょう 小さじ1/2
- 赤ワイン(焼く時用) 大さじ2
グレープシードオイル・きび糖・ハーブミックスはcooにはかかせない定番調味料です。
ナツメグは、肉の臭みを消し野菜の甘みを引き出してくれるので、ハンバーグには欠かせないスパイスです。
ハーブ香るイタリアンハンバーグの作り方
パン粉や卵などのつなぎを一切入れないハンバーグです。ひき肉を塩と合わせて粘りがでます。
野菜をみじん切りに
パン粉や卵などのつなぎを一切入れないハンバーグです。
ひき肉を塩と合わせるのですが、ねり過ぎないようにしましょう。
浅目にねることで、ひき肉のお肉っぽいつぶつぶ感を仕上がりの際に感じて欲しいからです。
材料を合わせる
ボウルにひき肉と調味料、グレープシードオイル、みじん切りにした長ねぎとにんにくを合わせ、混ぜていきます。
タネを成形する
練ったタネを4等分し、手にグレープシードオイル(分量外)をつけて丸めていきましょう。左右の手のひらに交互に打ちつけながら空気を抜いて、中火で熱したフライパンに乗せていきます。
お店では1cmほどの厚みにしてよく火を通していましたが、形や厚みはお好みで!
ハンバーグに火を通す
片面にこんがりと焼き色がついたら裏返し、酒を入れて蓋をし蒸焼きにします。
蓋をあけ、中まで火が通っているか確認し、火が通って入れば完成です。
成形の際に厚みを持たせた方は、火が通っているか心配な場合はお皿にとった後ラップをかけてレンジで加熱してください。
めっちゃいい匂い〜!!今日はご飯で食べようかな〜!!
より本格的に!cooのトマトソースをかけて
coo風ハンバーグソースの作り方
このままでも美味しいのですが、トマトソースやcooのスープを使うとよりお店の味に近づけるのでおすすめです!
焼きあがってハンバーグを取り出したフライパンにトマトソース、cooのスープをレードル1杯入れて煮詰めるこれを焼きたてのハンバーグにかければ出来上がり!
まとめ
今回紹介したcooのハンバーグ、いかがでしたか?
ハーブの香りとトマトソースの相性がバッチリの一品です。
チーズとの相性が良いソースなので、削りたてのハードチーズや粉チーズ、とろけるチーズなどお好みのものをかけても最高です。
いつものハンバーグに飽きた時や、豚ひき肉がお買い得だった日に、ぜひぜひ作ってみてくださいね!