こんにちは!cooスタッフのまさこです。
今日は、レシピ企画では初めてドリンクを紹介したいと思います。栄養満点のcooのバナナミルクは、完熟バナナを1本丸ごと使っているので濃厚でスムージーのような飲みごたえ。デザートドリンクとしても、忙しい日の朝食にもおすすめです!
今回は、そんなバナナミルクのレシピを紹介します。
バナナミルクの材料
バナナミルクの材料(一人分)
- バナナ 1本
- 牛乳 250ml
- きな粉 小さじ1
- はちみつ 大さじ1
cooでは風味豊かなはちみつで甘味を足していますが、ご家庭にない方はガムシロップでも代用できます。
きな粉を入れることでグッとコクが出て豊かな味わいになりますが、お好みで入れなくても美味しく仕上がります。
もっとcooで飲んでいる感じを出したい方は、メイソンジャーを使うとより雰囲気が出て可愛く仕上がります!
バナナミルクの作り方
バナナを凍らせておく
バナナの皮を剥き、ラップに包んで冷凍庫で凍らせておきましょう。ブレンダーで混ぜると歯が回転した摩擦熱で温度が上がるので、あらかじめバナナを凍らせておくことで温度を下げつつ調理をします。
ブレンダーでよく混ぜる
ブレンダーやミキサーに材料を入れ、バナナの形がなくなり全体がなめらかになるまで良く混ぜたら完成です。
凍らせていないバナナを使う場合は、氷を2つほど一緒に入れて、氷ごと細かくなるまでよく混ぜましょう。スムージーのような食感になります。
ちなみに我が家では離乳食の時から大活躍のブレンダー。ポタージュスープやスムージー、夏にはフラペチーノ風のドリンクもできちゃうので、ご家庭に一つあると料理の幅が広がって便利です。
バナナミルクアレンジ
チョコとバナナの黄金コンビ!バナナココア
甘味を加える際に入れるはちみつを、チョコレートシロップに変えるだけでバナナココアに早変わり!
この場合はきな粉は入れずに作ってください。香りや風味を増したい方は、ココアパウダーを混ぜてもOKです。
より濃厚に!黒ごまバナナミルク
きな粉を黒すり胡麻に変えるだけで、香りが全く違う1杯に仕上がります。濃厚でまったりとした味わいの黒ごまバナナミルクは、抗酸化作用が高く美肌効果もあるので女性におすすめです!
おわりに
cooの大人気ドリンク、バナナミルクのレシピはいかがでしたか?
バナナにはカリウムが豊富なので、体の余計な水分を出してむくみをとってくれる効果があります。朝に飲むと寝起きの目覚めが良くなりますし、おやつの時間なら溜まってきたむくみがすっきりして、夕方を快適に過ごせるお手伝いに。
難しいことは抜きにして(笑)、優しい甘さのバナナミルクはどんな方にも一度味わって欲しいcoo自慢のドリンクです。ぜひ、ご家庭でもお試しくださいね。