カフェのキッシュを焼こう!①基本のアパレイユ

こんにちは!最近cooのキッシュが恋しいまさこです。

cooの看板メニューと言えば、何と言ってもこのキッシュですね。

サックサクに焼けた自慢の生地に、ゴロゴロたっぷりと敷き詰められた具材、そしてとろけるようなアパレイユ。

タルトのような見た目も可愛くて、カフェならではの魅力がたっぷり詰まった逸品です。

今回はこのキッシュの中でも重要なcooのアパレイユの材料と、ご家庭でも作りやすい市販のパイシートを使ったキッシュ台の焼き方を紹介します。

アパレイユの材料

卵 2個

牛乳 100〜150ml

生クリーム 100ml

ナツメグ 少々

以上の材料を混ぜ合わせたものが基本のアパレイユです。

お店では、中身に入れる具材によって、水分が出やすいものの時は牛乳の配合を少なくして調節したり、粉チーズを加えるなどして風味をプラスしています。

まさこ

きのことかは水分が多くて固まらなかったりして、この配分がなかなか難しいんだよね〜

店主

入れる具材にもよるけど、具材をしっかり炒めて水分を出しておかないとべちゃっとしちゃったりするしね

まさこ

これはもうやってみてコツを掴むしかないですね

パイシートで焼いてみよう

お店ではキッシュ生地を一から手作りしていますが、今回は手軽な市販の冷凍パイシートで焼く方法を紹介します。

必要なもの

このような正方形のパイシートだとタルト型に綺麗に合うのでオススメです。

キッシュに使うタルト型はこのような浅いタイプと深いタイプがあります。

どちらも同じ分量でできますので、お好みで選んでみて下さい。

まさこ

具をたっぷりゴロゴロいれたい時は深型がおすすめなのですが、生地を敷き込むのにコツがいるので初めての方は浅型で作ってみるのをおすすめします。

そして、どうしても必要不可欠なのが、この重石です。

パイ生地をあらかじめ焼く時に、膨らまないようにする為にパイ生地の上に乗せて焼く為のものです。

最初に道具を揃えるのは少し大変ですが、お菓子作りにも使えるものばかりなので料理の幅が広がって楽しいですよ!

キッシュ台の焼き方

生地を伸ばす

冷凍パイシートを室温で戻していき、まだ冷たいうちに麺棒でタルト型の大きさより少し広くなるまで伸ばします。

冷凍パイシートはすぐに常温に戻ります。

戻しすぎると扱いづらくなるので、多少凍ってるかな?

というくらい冷たくても伸ばせればOKなので手早く伸ばして下さい。

タルト型に成形する

スケッパーなどでこそげ取るようにして生地を剥がし、タルト型の上に生地をのせていきます。

生地が型の底や側面にぴったりと合うように指でしっかりと沿わせていきましょう。

余った生地は、型の上に麺棒を転がすようにして切り取ります。

ここがポイント!

生地は焼くと縮むので、生地を切り取った後に側面を指で押すようにして型より少し高くなるように伸ばしておきましょう。

空気穴を開ける

生地にフォークを使って空気穴を開けていきます。

底面はザクザクと等間隔に、底の縁のところは円を一周するように刺しておきましょう。

重石を乗せて焼く

生地の上にクッキングシートを敷き、その上から重石を乗せて焼いていきましょう。

重石は全体に満遍なく乗せて下さい。

210℃のオーブンで15分焼いたら、重石を外して更に5分焼いていきましょう。

卵を塗って焼く

焼けた生地に刷毛で溶き卵を塗って更に焼いていきましょう。

180℃に予熱したオーブンで5分を目安に様子を見て、卵が焼けていれば大丈夫です。

(※この卵の余りはアパレイユに使えるのでとっておきましょう。)

まさこ

水分の多いアパレイユを入れても生地に染み込まないように、卵を焼いてコーティング!これが生地がベタっとしない秘訣です!

ここまでがキッシュ台の作り方です。


ここにお好みの具材を敷き詰めて、チーズをたっぷりと乗せてから静かにアパレイユを注ぎこみ、190℃のオーブンで20分、天板の向きを逆さにして160℃で14分焼いたらキッシュの完成です!

まさこ

粗熱が取れてからでないとアパレイユが柔らかくカットしづらいので、しばらく型のまま置いてからお好きな大きさにカットしてくださいね!

まとめ

今回は、キッシュのアパレイユの材料とパイシートを使ったキッシュ型の焼き方をご紹介しました。

日々のちょっとした贅沢に、お祝いの席のメイン料理に、大切な方のプレゼントに、と様々な場面で重宝するキッシュ。気取った料理のようですが、フランスの田舎の家庭料理で、あるものを適当に詰めて焼いてしまうようなとっても気軽な料理です。

しかし、ご家庭のオーブンのクセや具材とアパレイユの配合を知っていないと上手く焼けない難しさも併せ持っています。

ぜひ一度失敗しても、何度もチャレンジして上手にキッシュを焼けるようになってみて下さい。

ワンランク上のおもてなしができるようになりますよ!

この記事を書いた人

内田昌子

内田昌子

相模原生まれ、相模原育ち。

常連客として通っていたcooで拾ってもらい、スタッフになりました。
おいしいものを食べること、おいしいものを作ることが趣味。

2児の母であり、日々のストレス解消に、大好きな音楽を聴きながら小麦粉を捏ねています。

実は管理栄養士